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人の顔は何歳まで大きくなるか?

「頭蓋骨は成長期以降も大きくなる」「身長と同時に顔の成長も止まる」「男性ホルモンの影響で男は一生頭蓋骨は成長する」等など、年齢と顔の大きさの変化には様々な俗説があります。実際の所、人の頭蓋骨は何歳まで大きくなり続けるのでしょうか?

顔のサイズにコンプレックスがある人間としてはこれ以上大きくなることはなんとしても勘弁願いたいところでしょう。

もし大きくなるのであれば何歳まで人の頭蓋骨が大きくなるのか?そして大きくならないのであればなぜそのような俗説が生まれたのでしょうか?

頭蓋骨が大きくなるのは身長の成長が止まるまでの間だけ

頭蓋骨が大きくなるのは身長の成長と同時期に止まります。なので背が伸びなくなるタイミングで頭蓋骨の成長も止まると考えてください。

一般的に背が伸びるのは普通の方で二十歳前後、遅い方でも20代半ばくらいまでは背が伸びたという方もいらっしゃいます。なので頭蓋骨の成長は普通は二十歳前後、遅い方でも25歳前後まで続きます。

よく「頭蓋骨は何歳までも成長する」だとか「男性ホルモンで顔がでかくなる」という意見もありますが、それらはただの俗説です。なにか特別な病気でもない限りそういったことは起こりません。

背が止まれば顔が大きくなるのも止まるものなのです。

これ以上顔が大きくなったらどうしよう?と怯えていた方たちには取り敢えず安心していただけたと思います。

加齢に従って顔が大きくなるのはたるみと髪型が原因

加齢に従って顔が大きくなっている人も多いと感じている方もいらっしゃると思いますが、頭蓋骨の成長は遅くても25歳で止まるのであれば、なぜおじさんおばさん達は顔が大きいのでしょうか? 実はそれらは見る側の目の錯覚と、加齢による皮膚のたるみや肥満によって引き起こされているのです。順番に見ていきましょう。

年を取るとデカ顔三重奏が引き起こされるから

人は年を取るとデカ顔三重奏が引き起こされます。余分な脂肪がついてデカ顔になった上、皮膚が伸びてたるみ、顔の筋肉が弱ってますますたるむというデカ顔三重奏が引き起こされるのです。

顔の皮膚に包まれている中身自体が肥えて大きくなった上に、包んでいる皮膚もたるんで筋肉も支えるちからを失うのですから顔が大きくなるのも当然です。

しかしこれは頭蓋骨が成長したからではなく、あくまで顔の肉付きの問題です。要するに大きくなったのは頭蓋骨ではなく、大きく見えるような顔つきになっただけの話なのです。

また人間は年をとってもよく使う筋肉だけは発達し続けます。特に人の体の中で一番強い筋肉である咀嚼筋は食事のたびに鍛えられる弱りにくい筋肉であり、エラを大きく見せる原因となる筋肉でもあります。

言うなればおじさんやおばさんたちは1日三回行儀よく顔を大きく見せる筋肉を鍛え続けて来た人達なのです。

年を取るとデカ顔ヘアーになるから

そしてもうひとつ、目の錯覚の問題です。

男性でも女性でも加齢に従って髪の量が減り、額が少し上がってきたり生え際の地肌が露出してきたりします。それにより顔が大きくなったと錯覚してしまうのです。

顔の大きさは変わらなくても、加齢による頭髪の現象によって生え際が後退し、顔としてみなされるゾーンの面積が増えることが原因なのです。

さらに言えば、人が好むヘアスタイルというのは年齢によって結構異なります。高齢になるほど髪の毛がオールバックであったり坊主狩りみたいであったりと、顔が大きく見える髪型を自然と選択しているのです。

例えば大阪のおばちゃんなんかパーマの当てすぎで奈良の大仏みたいな髪型になっている人がいますが、若い女の子でそんな髪型しているのを見たことあるでしょうか?年を取ると容貌よりも機能性を基準にヘアスタイルを選択するため、結果的にデカ顔ヘアーばかりになります。

人の顔は大人になっても大きくなり続けるという俗説は、今説明したような肥満やたるみ、頭髪量と年齢による髪型の変化が原因で生まれたものなのです。

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